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血糖値を下げる食べ順

血糖値を下げる食べ順

今、『食べ順健康法』や『食べ順ダイエット』が話題になっています。テレビ番組でもよく取り上げられていますが、食べる順番は本当に体にとって食生活の重要なポイントになります。

 

中でもポイントとなるのが「炭水化物」の摂り方です。
炭水化物は胃の中に入ると真っ先に分解吸収される栄養素で、最終的には胃腸で単糖に変化します。そして胃壁を通過し、体内に送り込まれていきます。
吸収性が良い食べ物であるため、空腹時にいきなり炭水化物を摂ると血糖値が急激に上昇してしまいます。
つまり、炭水化物を迎えるために胃の中の準備をしておくことがポイントとなります。

 

基本のバランスのいい食事は「主食、主菜、副菜」で構成されています。
主菜にはお肉やお魚、副菜にはサラダなど野菜を使った料理です。

 

血糖値を下げるための食事療法で適切な食べる順番を簡単に解説します。

 

まずは野菜類から

血糖値を下げる食べ順

先に野菜を食べるのは「食物繊維」が多いからです。野菜によっても異なるので食物繊維の多いものをチョイスしましょう。
また、食物繊維には不溶性と水溶性があり、バランスよく摂るのが理想的です。
海藻類なども食物繊維を含んでいるので、野菜や海藻を取り入れましょう。
たとえば、野菜と海藻のサラダも手軽な一品料理になりますし、お味噌汁に海藻を使う方法もあります。
とにかくまずは食物繊維が多く、急激な血糖値の上昇を抑える食べ物、低GI値食品を食べてください。

主菜の食べ物

血糖値を下げる食べ順

主菜はたんぱく質が豊富なものが理想的です。
たんぱく質を多く含む食材はお肉やお魚、豆類です。お肉も良いですが脂身が気になる方は、お魚の方が健康に良い主菜となります。
お肉や魚を使って料理するときに一口サイズより少し大きいサイズで調理すると、その分、噛む回数も増えて満腹度もあがります。
また、たんぱく質やある程度の脂質は必須アミノ酸や必須脂肪酸になるので、ダイエットや高血糖を防ぐためにと、完全に控えるのはNGです。

最後に炭水化物

血糖値

炭水化物は胃の中に野菜などを入れたあとに食べた方が血糖値の上昇が抑えられます。
炭水化物というと、白米やパンが思い浮かびますが、じゃがいもやとうもろこしなども炭水化物ですのでお気を付けください。
ご飯を食べるときの工夫としては玄米に変えるとGI値が低くなります

 

この順番の通りに食べると、いわゆる三角食べになりません。
が、まず最初は野菜などを食べて胃の中を皿と想定して野菜をひくようにしましょう。そこから先は、三角食べが理想的です。
バランスよく食べながら、どれを食べる場合も咀嚼回数を意識して、よく噛むようにすると満腹感もあらわれ量を減らすこともできます。